- ソフトウェアテスティングにおいて銀の弾丸はない
- ソフトウェアテスティングは設計・実装と同じかそれ以上に経験と知識が要求される
クラスで成績1番でした
このコースの成績は「A+」でした。先セメスターに受講したSWE642と同じく、講師Dr. Offuttが「A+はクラスでtop gradeだった一人だけにしか与えない」という方針をおっしゃっていたので、私はtop gradeだったと思います。実際、今セメスターの終盤、講師と雑談をしているときに、宿題やクイズの成績を見て「Kojiは明らかにtop studentだ。Kojiのgradingは他の学生より厳しくしなくちゃ」と冗談ぽく言ってくださいました。今回のクラスでも、会社勤めをしながら講義を受けるパートタイムの学生が多く(約40%ぐらい?)、私より年上の人もたくさんいました。残りの40%はインド人の学生、残りの20%は中国人の学生、という感じでしょうか。このような中で良い成績をいただけたので、自信になります(というか、就職活動を考慮すると、もっと自分に自信を持たなくては、と自分に言い聞かせています)。
このコースが難しい理由
このコースでは、多くの学生が苦労しているようで、Aの成績を取る学生はクラス内でたいてい30%以下だそうです。その理由は、おそらくこのコースで学ぶ以下のTest Coverage Criteriaが離散系数学・情報科学と深く関わっているからだはないかと想像します。
- Graph Coverage
- Logic Coverage
- Input Space Partitioning
- Syntax-Based Testing
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