2009年1月27日火曜日

2009 Springセメスターに履修するコース

今セメスターは以下の3つのコースを履修することにしました。
  • SWE622:"Distributed Software Engineering"
  • SWE642:"Software Engineering for the World Wide Web"
  • SWE699:"Special Topics in Software Engineering"
木曜日は夜10時まで
毎週月曜日16:30-19:10にSWE642があり、毎週木曜日16:30-19:10と19:20-22:00にSWE699とSWE622がそれぞれあります。先期と異なり、木曜日に夜の10時まで講義を受ける必要があるため、とてもきついです。晩御飯をいつ食べればいいの?という感じです。

先週の木曜日に最初の講義があったときは、たまたまSWE699が早めに終わったので、その合間にホットドッグをほおばりました。これからどうなるのやら。。。

SWE642を受けることにしよう
実は、昨年のうちにSWE622とSWE699は受けることに決め登録も済ませていました。ただ、残りの一つについてはSWE642以外に、以下のコースを受けるかどうか迷っていました。
  • SWE637:"Software Testing"
  • SWE645:"Component-Based Software Development"
上記のうち、SWE637については卒業までに必ず受けようと、入学前から決めていました。いつ受けるかだけが問題です。先週の水曜日、試しに第1回目のクラスを聴講しました。今セメスターはDr. Paul Ammannによる講義です。Fallセメスターは通常、テスティングで有名なProf. Jeff Offuttによって講義が行われるようです。入学前から、Offutt先生による講義を受けてみたいと思っていたのですが、卒業までの計画上、今セメスターに受けても良いかと考えました。というのも、この講義で使われる教科書「Introduction to Software Testing」の第一著者がOffutt先生ではなくAmmann先生だったからです。
ところが、いざクラスを聴講すると、Ammann先生はとても小さい声でぼそぼそと話すくせがあるようで、とても聞き取りにくいのです。一方、Offutt先生はダンディーな低い声ながら大きな声ではっきりと話されるのでとても聞き取りやすいことを知っていました。以上より、今セメスターはSWE637を受けることはやめました。

次に、同じく先週の水曜日にSWE645を聴講してみました。講師はGreg Martin先生。GMUの教授ではなく非常勤講師です。彼の英語はとても聞き取りやすい上に説明が非常にわかりやすかったです。ただ、このクラスではEJBがメイントピックです。クラスの後、Martin先生に「SWE642とSWE645、どちらを最初に履修すべきか」質問したところ、HTML、JavaScript、JSPやServlet等のWebプログラミングの基本をざっと勉強するSWE642を最初に受けた方が良いのではないか、とアドバイスをいただきました。

以上より、今セメスターはSWE642を受講することにしました。今まではMartin先生がSWE642を担当していたようですが、今セメスターはOffutt先生による講義。楽しみです。

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