2009年5月26日火曜日

24インチモニタ購入

先週、24インチWUXGAモニタを自宅に購入しました。Samsungの2443BWTという型式のものです。Amazon.comで約400ドル(!)で購入しました。このような大きなモニタを4万円前後で購入できるようになって、凄い時代になったものです。

Samsung社はかなりたくさんのモニタをリリースしていてどれを選べばよいかかなり迷いました。結局、私はゲームもしないしDVDをパソコンで観たりしないので、余計な機能が一切ついていない、このモデルにしました。枠がテカテカしていないのも気に入りました。

当初、上記のほかに、DellのUltraSharp 2408WFPにしようか、LenovoのThinkvision L2440xにしようか、迷っていたのですが、結局、ニーズと値段に見合った2443BWTにしました。

たった400ドルで作業効率大幅アップ
もっと早く買っておけば良かった、とかなり後悔しています。この春セメスターでは、家族が渡米してきたばかりということもあり、可能な限り自宅で研究や勉強をしていました。自宅ではもちろんラップトップで仕事をする必要があります。現在、私はThinkpad X200を愛用しているのですが、画面サイズは12.1インチのWXGA。最近のラップトップはみんなワイドで、B5サイズとはいえフルサイズキーボードを備えていてとてもタイプしやすいのですが、いかんせん画面が小さい!Eclipse等のIDEを使うと、作業スペースがかなり狭いです。
12.1インチWXGAの画面に比べると、24インチWUXGAの画面はかなり広大です。いくつかの画面を同時に表示させて見比べながら作業ができますし、プログラミングや図の描画時には同時に多くの情報を表示できるので、大幅に作業効率がアップしました。たった400ドルの投資でこれだけ効率アップできるのであれば、あの多忙な春セメスターにこのモニタがあったらさぞかし楽だったろうと、かなり後悔。

自宅引きこもり注意
大学の研究室には、上記Dellの24インチモニタが備えてあるので、自宅とほぼ同じ仕事環境です。モニタを購入するまでは、大学の研究室の方が作業効率が良いというメリットがあったのですが、これによって研究室のメリットがなくなってしまいました。というわけで、特に用事がなければ自宅で仕事をした方が、公共バスを使った移動時間の節約にもなります。ですが、そうなると自宅に引きこもりになってしまい、英会話の訓練ができなくなってしまうので、悩ましいところです。

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