2009年7月21日火曜日

GMUの留学生センタに日本人スタッフが採用されました

これからGeorge Mason University(GMU)に留学または共同研究に来る日本人の方々に朗報です。GMUにおける留学生向けに様々なサービスを提供するOIPS(Office of International Programs & Services)に、この夏から日本人スタッフが採用されました。Odagawa Satokoさんです。Satokoさんは、今年の5月にGMUのマスターコースを卒業され、数百人の応募者の中から選ばれました。私が昨年の夏に初めて渡米した際は、OIPSのインターンシップをされていて留学生オリエンテーションで初めてお会いし、それ以来、生活立ち上げを助けていただいたり、米国に関する些細なことについて質問に答えていただいたりして、とてもお世話になっています。もう米国に移られてから10年目だそうで、もちろん英語が堪能でいらっしゃいます。

Satokoさん自身も10年前は渡米したばかりの留学生として、生活立ち上げ等の大変さを経験されており、そのような留学生を助けたいという強い想いをお持ちです。実際、彼女の修士論文のテーマは留学生のカルチャーショックに関するもので、私も微力ながらアンケートやインタビューで協力させていただきました。

そんなSatokoさんなので、OIPSでの仕事はまさに天職ではないでしょうか。Satokoさんは100%信頼できる方です。これからGMUに留学/訪問される方は、まずSatokoさんを訪れることをお勧めします。きっと力になってくれるはずです。

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