2009年6月18日木曜日

Conversation and Culture Workshop

昨日からGMUにおいて無料の英会話ワークショップ「Conversation and Culture Workshops」が始まったので参加してきました。

この夏休みには、このワークショップの他に、以下のように「Pronunciation Workshops」と「Advanced Grammar Review Workshops」が無料で開催されています。Pronunciationの方は2008年度秋セメスターに一度受講したことがあるのと、文法については特に改めて勉強する必要はなさそうなので、この2つは参加するつもりはありません。初回の様子
参加者は全部で12,3人程度。私の他にもう二人も日本人がいてびっくりしてしまいました。GMUのキャンパスで日本人に出会えることはなかなかないので。あとは、中国人が5,6人、インド人2人、サウジアラビア人2人、イタリア人1人、という感じで、やはりとても国際色豊かな参加者達でした。春セメスターはとても忙しかったため、このようなワークショップに参加できませんでしたが、久しぶりに参加して私にとってとても新鮮でした。

今回は初回ということで、まずはお決まりの自己紹介。その後、4人程度のグループを作り、自分達の名前について、以下のことを説明しあいました。
  • 母国語ではどう書くのか
  • どういう意味を持っているのか
  • だれが名づけたのか
  • (米国において)自分の名前のせいで何かトラブルがあったか
  • 子どもにはどういう名前を付けたいか
最後に、クラス全体で二人だけ、上記について改めて全員の前で話しました。上記グループにおいて私が話す時間がほとんどなかったので、せっかくなので自ら手を挙げて全員の前で話しました。私のファーストネーム「幸司」のそれぞれの漢字の意味を説明したり、ラストネーム「橋本」の意味を説明したり、ついでに「田中」の意味や由来も話しちゃいました。

こういったワークショップの良いところは、別に成績等は関係ないので、リラックスして参加できるところだと思います。また、参加者全員がネイティブスピーカーじゃないので、自信もって英語をしゃべれるのも重要だと思います。この二つの要素「リラックス」+「自信」のおかげで、いつもよりたくさん英語をしゃべれるような気がします。

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