2008年8月26日火曜日

Hassan Gomaa先生と再会

アメリカに到着した次の日、早速George Mason University(GMU)Fairfaxキャンパスに行きました。

午前中にGMUに行こうかと思ったんですが、第一候補のアパートを見に行ってしまいました。(結局、そのアパートに今住んでいます。結果的には、1日目にこのアパートに訪れて本当に良かったです)
Hassan Gomaa先生とランチの約束をしていたので、 お昼の12時に先生の居室を目指しました。
しかし、キャンパスが広い!建物を見つけるのに苦労してしまい、結局先生の部屋に着いたのは12時10分ぐらいでした。

Gomaa先生はDept. of Computer Scienceの学部長でいらっしゃるため、秘書さんや学部の事務の方々の部屋のすぐ隣にGomaa先生のお部屋がありました。

Gomaa先生はいわゆるビジネスカジュアルなスタイルでした。約2年ぶりの再会。素直にうれしかったです。前日はあまり実感がなかったのですが、先生にお会いしたとき「本当に来てしまった」と感じました。

Fairfaxキャンパスのほぼ中央に位置する、Johnson CenterでGomaa先生と食事しました。「ようこそGMUへ」ということで、ご馳走いただきました。まだ夏休みとあって、あまり混雑していませんでした。

まずは簡単に近況をご報告し、この週はアパート探しに注力したい旨をお伝えしました。その後、GMUについてごく簡単にご紹介いただきました。GMUは全米での5位以内に入るほど、Internationalな学生が多い大学だそうです。その後、Research Assistantとして参加するプロジェクト「Self-Architecting Software Systems (SASSY)」について簡単にご紹介いただきました。まだまだ詳細を把握できていませんが、実行時におけるシステムの再構成等もターゲットに入っているため、組み込みシステムへの適用は難しそうな印象を受けました。

同じ週の木曜日、次の週の火曜日にSASSYプロジェクトのミーティングがあったのですが、いずれも新留学生向けオリエンテーション等の都合上参加することができませんでした。8月28日木曜日のミーティングに参加できそうなので、そこでプロジェクトメンバに自己紹介できそうです。また、詳細についても見えてくるのではないかと思います。

結局、話し込んでしまってランチで2時間ぐらい私に付き合っていただきました。ランチの最後にコーヒーまでご馳走いただきました。あまりにカップが大きくて飲みきれませんでしたが。。。

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