2008年9月7日日曜日

英語追試

今回私のGMU留学においては、TOEFLのスピーキングセクションの点数が基準点より2点足りなかったために、条件付入学でした。留学生レセプションのあった金曜日の昼間に、その追試試験を受けました。

この追試試験において私のパフォーマンスが悪かった場合、GMUのELI(English Learning Institute)が提供する英会話のクラスを有料で受講する必要があります。これ以上出費を増やしたくないので、なんとかこの追試試験をクリアしないといけませんでした。

追試試験はELIの先生によって行われました。試験の内容はスピーキングのみ。試験管である先生は2名。受験生も私を含め2名でした。きっと私と同じようにスピーキングの点数が十分ではなかった学生だと思います。その子はインド人の男の子で、試験中、正直彼が話している内容は訛りのせいでほとんど聞き取れませんでした。

具体的な試験の内容は、
  1. 毎朝何をやるのか話す
  2. もう一人の受験生に何か2つ質問する
  3. もう一人の受験生から何か2つ質問を受け、それに答える
  4. 写真を見て、その写真の内容を説明する
  5. 2つの写真を見て、どちらの職業の方が自分は好きか、理由とともに述べる
  6. 学生は学校では制服を着ることに賛成か反対か、理由とともに述べる
  7. 男女共学とそうでない学校と、どちらが良いと思うか、理由とともに述べる
という全7問でした。特に最後の2つの問題はTOEFLの試験そのまま。

少し緊張しましたが、TOEFLと違い、生身の人間に向かって話せるし、制限時間もそれほど厳しくなかったので、可能な限りいっぱいしゃべることを心がけました。

次の週の月曜日に早速試験の結果が電子メールで送られてきました。その結果は、、、セーフ!vocaburalyとfluencyが十分ではないので、ELIによる無料のTutoringを週1回、合計8回受けなさい、というものでした。

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