金曜日のお昼の12時から45分間、Pronunciation workshopがありそれに出席しています。これもELIが無料で提供しているクラスです。
こちらでは、上記のように思い切りランチタイムにクラスやイベントが催されます。また、夕食時の6時7時8時にも、通常の講義があります。先生も学生も、いつ食事を採っているんだろう?といつも不思議です。
ちょっと話がそれてしまいました。このPronunciation workshopは結構人気で、いつも席はいっぱいです。大体30名ぐらいでしょうか。
講師はJulie Park先生。どっからみてもアジア人なのですが、しゃべると完全にアメリカ人。とても真似できないような例の深ーいR(アール)の発音も普通にされます。もともと韓国人のようですが、きっと生まれも育ちも米国なんでしょう。でも、同じような顔立ちをしている人から発音の講義を受けるのが、ちょっと不思議な気分です。
発音の勉強をするとき、いつも感じることですが、さあこれからこの発音をするぞ、という十分な準備時間があれば、なんとか発音できますが、じゃあ会話の流れの中でしっかり発音できるか、というとなかなかそうもいきません。結局、発音もクラスで習うだけでなく、大量の練習が必要だということですね。
といっても、このクラスで新たな発見をすることが結構あります。いろいろな国の子音や母音と、英語のそれと比較してくれたりするからです。そういう意味では、このクラスは自分にとってとても役に立っています。
0 件のコメント:
コメントを投稿