2008年9月10日水曜日

仕事環境

2008年度Fallセメスターが始まってから3日後にやっと、Research Assistantとしての仕事場を与えてもらいました。実は、アメリカに到着した週にすぐGomaa先生に仕事場が欲しいとお願いしていたのですが、結局その2週間後になってしまいました。

Information and Software Engineering Laboratory
私の部屋の名前は「Information and Software Engineering Laboratory」。Science & Technology II buildingの3階にあります。
この部屋は8人部屋で、私以外は全員PhDの学生です。全員、Research AssistantまたはTeaching Assistantの奨学金をもらっています。各自の机はパーティションで仕切られていて、まあまあ集中しやすい環境です。
私の机とパソコン
私の机は上の写真で、一番手前の右側です。場所によって広さが違っていて、納得できないのが、私の場所が狭い方だということです。私の場所は、入って正面にパソコンを置いた机があり、左側にもう一つ小さな机があります。パソコンの机に座ると背中に本棚があります。結構うれしかったのが、与えられたデスクトップパソコンです。ディスプレイは24インチのWUXGA。パソコンはXeonの3GHzのデュアルプロセッサ、3GBのメモリ、Windows XPです。筐体がめちゃでかいですが。。。EclipseやNetBeans、Meadowを同時に立ち上げでも全然平気です。

カスタマイズ
しかし。。。基本的にThe Volgenau Schoolにあるパソコンのユーザは、学部が用意したあるドメインに対してログインするんですが、管理者権限がありません。したがって、ソフトのインストールはまだしも、Windowsのレジストリ編集等も一切できない!これでは、左側にあるCaps LockとCtrlキーを入れ替えできない!しかも、Windows XPに東アジア言語がインストールされておらず、日本語入力が一切できず。
ということで、早速サポート舞台に電子メールでお願いして一時的に管理者権限を与えてもらい、上記キーの入れ替え、日本語入力機能の追加、Cygwin、Meadow、Visio(GMUの学生は無料でマイクロソフト主要製品を使用可)をインストールしました。結局、これらのカスタマイズができたのは、なんと入居から2週間後でした。。。

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