2008年10月9日木曜日

予防接種

留学生がGeorge Mason Univerityで履修するためには、大学が指定する以下の予防接種を受ける義務があります
  • 3種混合
  • ジフテリア、破傷風、百日咳ワクチン
  • ツベルクリン反応
  • B型肝炎
  • 髄膜炎菌感染症
上記のうち、B型肝炎と髄膜炎菌感染症については、指定のフォームにサインすれば免除されることができます。

3種混合
3種混合は、合計2回ワクチンを接種する必要があります。
母に確認したところ、母子手帳に一期目を受けている記録がありました。ところが2期目を受けていないようでした。そこで、GMUにおいてまず血液検査を受けることにしました。血液検査に50ドル。3種混合のワクチンは1回50ドルなので、受けてしまえばよかったのかも。
1週間後に検査の結果が出てセーフ!どうやら私の体の中で抗体がすでにあるようでした。

ジフテリア、破傷風、百日咳ワクチン
これは最近10年で一度も受けていない場合は、過去に受けたことがあっても、もう一度受ける必要があったため、GMUで予防接種を受けました。45ドルでした。

ツベルクリン反応
これは全学生が受ける必要がありました。2日後に腫れ具合を検査。幸い私は陰性でした。もし陽性だと胸のレントゲンを採る必要があって面倒なことになりそうだったので、本当によかったです。アジアの学生は陽性の場合が結構多いらしいのでラッキーだったと思います。

予防接種クリア!
というわけで、晴れて予防接種をすべてクリアできました。これで春学期もクラスを履修できます。
結局ひとつのワクチンを接種するだけで済み、面倒なことにならず本当によかったです。

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